木の教材づくり進行中!

現在、名建築・みがき隊では「木の教材づくり」を進めています。

先日、講師の太田先生に墨で名前を入れて頂いた木の板を手に、更に図鑑で調べながら、もっと良い教材になるよう現在、奮闘中です。

作業中、木の板を撫でてみると、肥松(コエマツ・ヤニマツ)は独特の手触りや香りが印象的ですし、荏油で磨いた部分の質感の変化も面白いと思います。
あらためて木には様々な種類があって、その一つ一つには色、手触り、重さや香りといった個性があることを実感します。

また、それぞれの立ち木の姿や葉の形を図鑑で調べていると、この木ってこんな漢字なんだぁ…桐ってこんなキレイな花が咲くの…などと興味が尽きません。

近々、海外の方々が熱海・東山荘に見学にいらっしゃいます。
私たち事務局も受け入れのお手伝いをする予定ですが、この木の教材をぜひ活用したいと考えています。
東山荘にどんな木が使われているのか、木の板から手触りや硬さ、香りなどを直接感じていただき、「木の国」日本が誇る木造建築の美しさや面白さを、少しでも感じてもらえたら嬉しく思います。

 



記事投稿:名建築・みがき隊事務局 日野美奈子